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執筆者の写真東北大ラグビー部

新入部員紹介 #13


こんにちは。法学部1年の本柳礼雄です。


紛らわしいですが、本郷でも札雄でもありません。

本柳という苗字は福島の一部にしか存在しないため、

珍しいのかよく苗字で呼ばれることが多いです。

ただ、「もとやなぎ」は長いため「もとや」と呼ばれます。

決して元ヤンではありません。


出身高校は福島県の安積高校です。

ラグビーを始めたのは高校2年の秋からであり、

怪我などもあったため、ラグビー歴は1年未満の微初心者です。

元々所属していた将棋部と兼部で活動していました。


また1浪のため、約2年のブランクがあり、体力やスキルなどの低下が著しくて苦労しています。

体が思い通りに動かず、すぐに体力が尽きてしまう現状では、基礎トレーニングでさえついていくのがやっとです。


しかし、そんな自分を先輩方は決して見捨てることなく、基礎から丁寧に教えていただいています。

本音を言うと、大学ラグビーのレベルの高さと、自分の現状のひどさに焦りがありました。

自分の存在が部にとって迷惑ではないのか、負担となっていないかなどを考えてしまい、悩んだこともありました。しかし、部の雰囲気を好きになったことと、ラグビーをする楽しさから、

この部で頑張りたいと思うようになりました。


今は、自分が一番下手だと認識できたことで、謙虚な気持ちで練習に取り組むことができていると思っています。

少しずつできることを増やしていき、着実に力をつけていきたいです。


次に、目標についてお話しさせていただきます。


今の自分の目標は部に貢献できる人材となることです。

できないことだらけの現状を少しでも早く脱出し、先輩方から受けた恩にプレーで報いたいと思っています。

そのために、日々の練習や自主練に一層集中して取り組むことを意識しています。


また、練習では毎回とても多くの反省点が出てきており、

これらを一つ一つ解決していくことが上達につながると思っているので、

やりっぱなしにすることだけはないようにしています。

まるで受験勉強みたいですね!浪人で培った経験が部活に生きてくるとは思いもしませんでした。


最後に自分のおすすめの本を紹介したいと思います。

自分は、趣味を一つ上げろといわれたら、迷わず読書と答える程度には本が好きです。

そして、ジャンル問わず興味のある本に手を出すタイプです。

そのため、とんでもない本を手にすることも何度か。


最近は「数学ガール」という本に頭を悩ませています。

理系の大学院で学ぶような内容が書かれていました。

内容を吟味してから購入するべきですね。


そんな自分がお勧めしたい本は辻村深月さんの「スロウハイツの神様」と貴志祐介さんの「新世界より」です。

詳しいことは文字数の都合上書けないので、興味のある人はぜひ手に取ってみてください。


以上で自己紹介を終わりたいと思います。

少しずつでも上達できるように頑張るので、これからよろしくお願いします。

ありがとうございました。




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