みなさんこんにちは。 マネージャー2 年の星野鈴佳です。 こちら月 1 回更新のマネブログの３回目となります。
私からは、ラグビー部の最近のことをお伝えしようと思います。
まずは、マネージャーの仕事についてです。 B8 の 5 人のマネの先輩方が卒業された直後は、 この先ちゃんとやっていけるのだろうかと正直不安でした。 ですが、ひなこさん、めいさん、まさきさんの 3 人を新しくお迎えして、 先輩後輩の垣根を超えて、助け合いながらしっかり取り組めています。
C2(今の学部１年生)のめいさんとまさきさんは、 マネージャーのグラウンド業務だけでなく、私もまだやったことがないような 上半身のテーピングもマスターしており、年上ながらも見習いたい点ばかりです。 昨年の自分は、やっと足首のテーピングに手を出せたくらいだったので、 本当にすごいの一言に尽きます。
ひなこさんは、高校時代にマネージャー経験があることも拍車をかけ、 テーピングを含めたマネージャーの仕事はもちろん、 気付きも行動も早いハイスペックマネを体現しています。 最近は自分自身頼ってしまっている点があるくらいです…
ただ、未だに B8 の先輩方のことを「4 年生の先輩方は…」と言い間違えてしまうほど、 先輩方と一緒に活動できた去年１年間は強く思い出に残っています。 次先輩方にお会いできたときに、 １年生のときと比べて成長したな…と感じてもらえるよう、これからますます頑張ります。
次に、ビブス洗濯に愛されたある後輩の話をしようと思います。 今年の新入生(C2)のうち、プレイヤーの人数はわずか５人…という 大変悲しい状況なのですが、それでも基本的にビブス洗濯は 1 年生の役割になっています (遅刻者などにはペナルティとしてやってもらうルールも別途存在します) ビブス洗濯を誰がやるかは、大抵 C2 内でじゃんけんで決めています。 その際に、確率の壁を乗り越えて、いつもじゃんけんに負けてしまうのがはるたくんです。 彼は、大学に入ってからラグビーを始めた期待の新人なのですが、 ラグビーの神様と同じくらい、ビブス洗濯の神様にも愛されてしまったようです。 いつも切ないなと思いながら見ているので、恐縮ながら取り上げさせて頂きました。 いつか彼が報われることを祈るばかりです。
最後に、最近のラグビー部内でのちいかわ事情をご紹介します。 実は私、今年の春頃から、ちいかわにドハマりしております。 ご存じない方は、是非 Twitter で「ちいかわ」と検索してみて下さい。 部内でも私のちいかわ好きは知れ渡っており、周囲の人にちいかわを布教する日々です。 サムネイルの写真で、 右のうさぎはひなこさんが UFO キャッチャーで捕ってくれたもの、 左のコラボちいかわは山田さんがわざわざ県外で買ってきてくださったものです。 どちらも部活用のカバンに大切につけています。 最近とても嬉しかったことは、C0 の義人さんがちいかわに好感を持って下さったことです。 自分のメディカルバッグに、ちいかわを付けているのですが、 最初のうちは馬鹿にされたりからかわれたりしました。 例えば、義人さんとの会話で、
義人さん「それ何ていうの？」
私「ちいかわです」
義人さん「え？ハチワレ？」
私「いや、ちいかわです」
義人さん「へぇ～そうなんだ。で、それ何ていうんだっけ？ハチワレ？」
私「だからちいかわです！！！」
というやり取りがありました。 しかし、それからしばらく経った後、義人さんから 「ちいかわのマンガ読んだんだけど…あれ面白いね」 というお言葉を頂けたのです。 あれほどちいかわを馬鹿にされていた義人さんから、 まさかこのように思っていただけるとは…と歓喜感動もひとしおでした。 いつかラグビー部の人とちいかわのコラボカフェに行くことをひそかに夢見ています。
ここまで読んで下さり、本当にありがとうございます。 投稿日の本日 10 月 2 日は、ついにリーグ戦第二戦 vs 八戸学院です。 このチームで活動で一日一日を大切に取り組んでいきます。 これからも東北大学学友会ラグビー部をよろしくお願いいたします