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  • 執筆者の写真東北大ラグビー部

半年間の感想

あけましておめでとうございます。

新年1発目のマネブログを担当します、C2マネージャーの佐々木萌衣です。

ブログを書くのは新入生挨拶以来2度目なので何を書こうかなぁと迷いましたが、今回は半年間ラグビー部のマネージャーをやってみての感想をみなさんに共有しようと思います。


正直、マネージャーのお仕事は私が想像していたよりも大変でした。練習前にやらなきゃいけない準備はたくさんあってまだ暗いうちから活動が始まるし、練習中はプレイヤーに常に目を配って次にやるべきことを考えていないといけないし。チームの応援をするお手伝いさんくらいに思っていたけれど、しっかりと部員として責任をもってチームの士気を下げないように活動しなければならないということを学びました。ラグビーのルールもわからず、マネージャーの経験もないまま、なんとなく楽しそうだなぁとゆるっと入部した私にとって、優秀すぎる先輩マネージャーたちに着いていくことは大変で、不安を感じる毎日です。一緒に入部した同期マネージャーの退部も、私の不安を大きくしました。何もわからないまま2人で一緒に頑張ってきた大切な仲間だったので、寂しい気持ちでいっぱいです。


ラグビー部に入ってよかったなと思うことももちろんたくさんあります。1番大きいのは、同期との出会いです。同期のC2のみんなは、人数が少ないこともありとっても仲良しで、一緒にいるといつも笑顔になれます。誰かの誕生日には必ず集まってお祝いするし、何も無い日にも集まってご飯食べたりゲームしたりしています。クリスマスさえ全員で一緒に過ごしました。先輩たちからもよく仲がいいねと言ってもらえる自慢の同期です。私が不安から弱音を吐いてしまうときも、いつも話を聞いてくれる優しい同期たちにはとても感謝しています。そんな大好きな同期のみんなが最高学年になってラグビー部を引っ張っていく姿が見たい、みんなを最後まで近くで支えたいという気持ちは、私がラグビー部でマネージャーを続ける大きなモチベになっています。


これからもマネージャーとして少しずつ成長して、チームに貢献できるように頑張りたいと思います。拙い文章でしたが最後まで読んでくださってありがとうございました。


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