top of page
  • 執筆者の写真東北大ラグビー部

2回目のバトン


裕希から2回目のバトンが回ってきました、3年マネージャーの櫻井です。

もうすでになにを書こうか思いつかず、「2回目のバトン」という適当なタイトルをつけてしまいました。


部活も学部も同じ裕希とは、2日会わないだけで久しぶり〜!となるくらい顔を合わせています。

名前が似ていることに加え、自覚はないのですが雰囲気も似ているらしく、

新歓の時は姉妹?なんて言われたりしました。

名前が似ているせいで、部員にもかなりの確率でゆうきと呼ばれてしまいます、

早く私の名前も覚えてほしいものです。


最近就活をほんの少しかじり始め、自分を見つめ直せ!自己分析をしろ!と言われるがままに試しています。

いろいろ考えながら、自分の特性はマネージャー業務にも現れているなと実感したので、

それについてお話ししたいと思います。


私は元々時間にきちきちした性格で、声を出すのも好きなので、

練習中はタイムマネジメントをやる機会が多いです。

それから自分なりにルールを勉強して、スコアを記録する頭は成長させてきました。

ただ思い返してみると、自分が得意(?)と思えるマネージャー業務はそれくらいで、

あとは苦手と思われるものばかりです。


力が弱いので、重いボトルのカゴを持って走るのは他のマネージャーよりも遅いですし、

不器用で大雑把なので部員のジャージをたたむのも苦手です。

また、高くて不安定な場所が苦手なので、試合のビデオをやぐらに登って撮ることもできません。


苦手なことを挙げたらきりがないですが、

こんな私でも、私の不足を補って助けてくれる6人のマネージャー仲間と、

心優しいラグビー部員のおかげで頑張ることができています。


自分の長所も短所も生かして活躍できる、それが誰かの役に立つ、

マネージャーってやりがいを強く感じられる素晴らしい役割だなと思います。


もっとマネージャーに興味を持ってくれる新入生が増えたら嬉しいし、

それがラグビー部のマネージャーであったらもっともっと嬉しいです。


まとまらない文章になってしまいましたが、

1人でも多くの新入生と部活で会えることを願って、終わりにしたいと思います。



次は、ラーメン屋の店主にも好かれる、元気と愛嬌たっぷりのりかこにバトンを渡します。




閲覧数:261回0件のコメント

最新記事

すべて表示
bottom of page