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  • 執筆者の写真東北大ラグビー部

2021.1.4 地区対抗準決勝vs大阪体育大学


1月2日に初戦茨城大学戦を勝利で終え、中一日のスケジュールで4日準決勝大阪体育大学戦に挑みました。


相手は関西大学リーグ2020 Bリーグ優勝の実績を誇る強豪校で、

地区対抗のトーナメント表が発表されたときからこの戦いに焦点を当て練習を積んできました。


メンバー全員勝利だけを求めパロマ瑞穂ラグビー場に足を踏み入れました。



キックオフ。前半立ち上がり、

低いタックルと今まで特に意識して練習してきたダブルタックルで相手の攻撃を食い止めたものの

相手の素早いラックリサイクルと深く速いラインにDFが追いつかず前半4分に最初のトライを許してしまいました。


気持ちを立て直し、着実にエリアを狙う戦略で、敵陣ゴール前トライチャンスを作るまでに善戦しましたが

前半も折返し3トライを許し、結果前半は 東北大0-24大阪体育大 で終えました。



ハーフタイムにはもう一度自分たちのやりたいラグビーを確認し、後半キックオフ。

後半は風下だったこともあり、前半とは違い思うようにエリアが取れず苦しい時間が長くなりました。


アタックでは何度かラインブレイクしたものの、

相手の早いラックへの寄り、強いフィジカルに阻まれトライまでは繋がりませんでした。


後半折返しから東北大学は選手交代を存分に使い、フレッシュマンを活かし1トライを目指しましたが

努力届かず結果 東北大0-52大阪体育大 で試合が終わりました。



この試合をもってTEAM滝沢は終了となりました。

八戸学院さんに敗北した日から大学地区対抗優勝に向け練習を積んできましたがその目標は達成出来ませんでした。


コロナ禍の中チーム運営はとても難しかったと思いますが、

ここまで引っ張ってくれた首脳陣を中心とした4年生にはとても感謝しています。本当にお疲れ様でした。



またここまで応援してくださった皆様。

この悔しさを糧に次のチームでも大学選手権出場を目指し努力し続けますので、

引き続き応援のほどよろしくお願いします。




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