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執筆者の写真東北大ラグビー部

自分を中条あやみと信じて止まなかった一般人

八木くんから指名を受けました。

O田家のクマの人形と同じ名前(らしい)竹田茉由梨です。

確かに私は肌触りがいいので、八木に気に入ってもらっているのも、同じ名前なのも納得です。


最近暑くなってきたので、外出するときは半袖を着ようと思ってタンスを見ると、

夏物が三着くらいしかなくて焦りました。

いつも同じ服を着ていても、笑わないでくださいね。


私は、ファッションセンスが皆無です。本当です。

恥ずかしながら、いまだに普段着ている服の半分以上は母に選んでもらったものです。

中高生の間は、大体体育着を着ていたので、ファッションに関しては興味も知識もほぼゼロに等しいです…。


「オシャレしたい」「大人っぽい恰好がしたい」という思いは十分にあります。

ですが、自分で服を選ぶとき、シンプルで着やすそうなものにばかり目が行ってしまって、

動きのある服や柄が入っているものを遠ざけてしまいます…。

また、お店に行っても、服を試着せず、鏡で当てて満足してしまい、

購入してから家で着てみると、絶望的に似合わなかった…なんてことがよくあります。


何より一番まずかったのは、気に入った服を見つけた時、

自分の頭の中でモデルの中条あやみにその服を着せて、可愛かったら買っていたんですよね…。

今思うと、ほんとに馬鹿だなと思います。

あんなにスタイルも顔もよければ、なんでも似合うに決まっているのに、私は何を勘違いしていたのでしょうか。

春休みに、YouTubeで【大学生 おしゃれ】で検索したときに、

YouTuberが、「自分の体形、肌の色にあった服を選ぶことが大切」的なことを言っていて、

その時やっと自分の愚かさに気づきました。愚かも愚かですよね。

けど、大学生のうちに気づけたので良かったです。


くだらないことを書いてきましたが、これからの目標はオシャレな大学生になることです。

そのために、インスタを見たり、友達に聞いたりして、センスを磨きたいと思います。


次は、オシャレに無頓着なあまり、彼女にプロデュースしてもらっている森竹くんにバトンを回したいと思います。


最後まで読んでいただきありがとうございました。



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