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  • 執筆者の写真東北大ラグビー部

新入部員紹介 #5

初めまして、工学部電気情報物理工学科1年の小嶋崇仙(こじま たかひさ)です。

小さい頃から小嶋を小島と間違われたり、

崇仙を初見で「たかひさ」と読めた人はいなかったりと名前に関してはずっと苦労しています。

ややこしいですが、覚えていただけるとうれしいです。



とりあえず簡単な自己紹介をしたいと思います。

埼玉県出身、2002年4月3日生まれの3人兄弟の次男です。

高校は川越高校出身です。

小さい頃は遊びに行くときはいつも兄の後をついていっており、

その影響もあって小中では野球をやっていました。

中学では肘を壊し移植手術をしたため、高校では野球を続けることは諦めました。

ただそこでより怪我の危険性があるラグビーを選んだのは自分でもほんとに意味が分かりません。

その場の雰囲気に流されて入ったような気がします。

まあ、結果的にその面白さに引き込まれていったためいい選択だったと思います。


実のところ高校3年の夏前に勉強に専念するためにラグビーをやめてしまったため、

大学では続ける気は全くありませんでした。

そのため、何事も経験と考え、軽音楽部と学祭の実行委員に所属したのですが、

あまり充実していなかったため、自分って何者なんだろうと考え込んでしまい、

気分転換にラグビー部に顔を出したのが入部のきっかけでした。

結局ラグビーが好きであったため、今はとっても充実した日々を送っています。

やはり、自分の好きなことに打ち込むのが一番なんだなと実感しました。


今後の目標としては一年の間はとにかく自分に厳しく練習に取り組みたいと思っています。

体が周りよりも小さい分、筋トレはもちろんですが運動量を増やし、チームに貢献したいと考えています。

一つ一つのプレーにこだわり、修正を加えながらうまくなっていこうと思います。


悔しいとかうれしいといった感情は何かに打ち込むからこそ生じます。

そしてそういった感情は年齢を重ねるに従って少しずつ味わう機会が少なくなっていくように思います。

大学生になり、自由な時間が増える中で、

わざわざ時間の縛りがある部活をやることに疑問を持つ人もいるかもしれませんが、

楽しいだけでなくそういった感情を味わえることにこそ部活の良さがあると思います。

これから入部しようか迷っている人は是非一度は部活見学に行ってみてはいかがでしょうか。


長くなりましたが、最後まで読んでいただきありがとうございました。




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