新入部員紹介 #12
- 東北大ラグビー部
- 2020年8月29日
- 読了時間: 2分

初めまして、ラグビー部新1年生の宮岡凜太郎です。
このように文を書くのはあまり得意ではなく、
少し気恥ずかしくもありますが重たい筆を起こしてみようと思います。
まずは簡単な自己紹介から始めます。
学部学科は工学部機械知能航空工学科で、出身は兵庫県、
ラグビーは小学校4年生の頃に始めました。
ポジションはバックスの中を転々としましたが
高校では主にセンターをやっていました。
年齢が上がるにつれて、比較的サイズの大きい人がやるポジションなので
身長があまり伸びなかったことが自分にとっては最近悩みの種です。
小学校、中学校の間所属していたスクールではとても恵まれた環境でプレーすることができましたが、
高校の部活では中々人数が集まらず、ほとんどの試合で合同チームを組まざるを得ませんでした。
そこで全力でプレー出来なかったわけでも、しなかった訳でもありませんが、
やはり単独チームで試合がしたいという気持ちを抱え続けた高校時代でした。
そうした背景があってか否か、大学でもラグビーをしたいという思いは強まり、
昨年のワールドカップでラグビー欲をふつふつと滾らせながら、1年間の浪人を経て今に至ります。
大学でラグビー部に入ることは決めていたので新歓には参加しなかったのですが、
部や先輩の雰囲気に関しては「多分大丈夫だろう」となんの根拠もないのに考えていました。
練習が始まってまだ3週間といったところですがその考えは間違ってなかったと思っています。
"個性的な"先輩方がわんさかです。
今後の目標としては、浪人中に落ちた体力と筋力をなるべくはやく戻すこと、
体を大きくすることなど細かいことは色々挙げられますが、
高校時代、走るのが遅く、走る時に膝が上がらないことから"ASIMO"と揶揄されていたので
膝を上げて走ることをまずは当面の目標としたいと思います。
高校の環境を考えれば、今こうしてレギュラー争いができる環境に身を置けるのは嬉しく、
少しワクワクもしています。
はやく先輩方と切磋琢磨できるレベルになれるよう頑張ります。
これからよろしくお願いします。
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