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初心者・微経験者に向けて

  • 執筆者の写真: 東北大ラグビー部
    東北大ラグビー部
  • 2020年6月7日
  • 読了時間: 3分

こんにちは、2年の大友崇平です。同期の藤田修平からバトンを受け取りました。

彼の意識の高さに自分がいかに矮小な存在であるか考えさせられます。藤田とは良く筋トレを一緒にするのですが、そのたびにベンチプレスの重さでマウントをとって煽っていたためか、あんな紹介をされました。実際に筋トレは好きなので気にしないことにします。

ブログを書くにあたり、何を書くかいろいろ考え、好きなゲームでも紹介しようかとも思いましたが、自分の経歴を考え、大学からラグビーを始めようとする初心者、また、1年くらいしかやっていない微経験者に向けて書いてみようと思います。

まず自分の話をすると、自分は中学でサッカー、高2の10月まで山岳部、それから高3の10月までラグビー部に所属していました。僕の高校の山岳部の活動は緩く、暇だったので筋トレとかいろいろしていたら、三年生が抜け部員が足りなくなったラグビー部に目をつけられ、試合の助っ人に参加することになりました。そこでラグビーに初めて触れ、魅力に気づき、正式にラグビー部員となりました。大学では当初ボディビル部に入ろうとしていましたが、アメフトとかボート部の新歓でエモいPVを見てラグビーがやりたくなったので入部しました。ラグビー部員としての生活は非常に充実しています。

本題に戻ろうと思います。六月に入り、新歓イベントが終わりました。イベントにくる新入生の中には高校ではサッカー部で、大学では新しいスポーツをやりたいという人、自分のように1年ほどしかやっていない人などがいました。この中にはおそらく実際の練習を見てから決めるという人も多くいると思うので、とりあえず自分の思ったことを書きます。

このような人たちがまず考えるのは練習についていけるかとか、入って良いのかとか、そういうことだと思います。全然問題ないし、むしろ入ってほしいです。実際に4年生に大学から始めた人がいます。僕は入部当時本当に下手で、ラインアウトのリフトやパスなどがまともにできませんでした。それに、大学からポジションが変わり、スクラムの組み方など、できるようにならなきゃいけないことが多くありました。しかし、その一つ一つを先輩方が教えてくれ、今ではまだ改善の余地があるものの、なんとかできるようになりました。練習中でも、良くない部分を指摘して教えてもらえます。なので、技術的な面での心配は不要です。

また、試合にもめちゃくちゃ出させてもらえます。東北大ラグビー部は人数が多いので、AチームとBチームの二つがあります。Aチームの試合だけじゃなくて、Bチームの試合も多く組んでいるので、試合の機会は多いです。今の2年生は入ってすぐ試合に出させてもらえました。

大学のBCPレベルも下がり、部活動の再開が現実的になってきました。まだ新入生の部活動参加、見学がどうなるかわかりませんが、可能であればぜひ見学に来てください。経験者、未経験者問わず、部員一同お待ちしております。あと未経験者の方で、興味を持っていただけている人は是非新歓イベントの初心者座談会をご覧ください。新歓ツイッターにURLが載ってます。

次のバトンは初心者座談会に参加してくださった4年後藤優吾さんに渡します。

優吾さんが何を書くか、自分には皆目見当もつきません。



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