ラグビー部のいいところ
- 東北大ラグビー部
- 2020年5月10日
- 読了時間: 2分
更新日:2020年5月14日
こんにちは。
機知(工学部機械知能航空工学科の略)の盟友・柳沼からバトンをもらいました、新4年の泉安津志です。
COVID-19によって困難も増えましたが、ブログを書くという人生初のことを経験できたので良かったかもしれません。
これまでもみんなが入部のきっかけ等を書いていますが、ラグビー部に興味がある新入生の情報収集に少しでも役に立つことを願って、自分が思う東北大学ラグビー部のいいところを書いていきたいと思います。
僕が思う東北大学ラグビー部のいいところは、「人数の多さ」と「継続率の高さ」だと思っています。
1、人数
東北大学ラグビー部は4学年で60人くらいの団体です。そのため、15人対15人の練習はもちろん、部内マッチもすることができます。高校時代、部員が15人に足りず、アイスホッケー部の助っ人を借りて、試合に出場していた僕にとって、部内マッチなど考えたこともなく、この大人数でラグビーができる環境がとても魅力的でした。実際、大人数で練習するのは楽しいです。
2、高い継続率
大学生活は自分の決断で成り立っています。様々なことに挑戦できるし、逆にやめることもできます。アルバイトをする人、複数のサークルに所属する人がいるように、部活や、サークルを去る決断をする人がいるのも確かです。僕が1年生の時、どの部活に入ろうかとても悩みましたが、継続率の高さを決め手にラグビー部に入部しました。一緒に頑張ってきた仲間が辞めていくのはとても悲しいことですが、ラグビー部の継続率はどの学年も90%以上であり、最後まで仲間と共に大学生活を楽しいものにできると思います。
大学生活は、自分次第でどんなようにもできますが、選択肢のひとつとしてラグビー部を考えてもらえたら嬉しいです。一緒にラグビーしましょう!
次は、今シーズンの活躍が楽しみな後輩、柴田孝之にバトンを渡します。
4年 #泉安津志
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