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バイトの話

  • 執筆者の写真: 東北大ラグビー部
    東北大ラグビー部
  • 2020年6月8日
  • 読了時間: 2分

こんにちは、4年の後藤優吾です。2年の大友くんからバトンが回ってきました。

大友くんは人当たりが良くて誰にでも好かれているのが凄いなぁと思ったり思わなかったりします。

何を書こうかなと考えている私は、今さっき4時間かけて授業の課題を仕上げたばかりなので、

疲れて頭が回っていません。よって長文を書く気力はありません。許してください。

そして今、何を書くか決めました。今やっているアルバイト?について書きます。

私は自粛期間中に、外国の方が書いた日本語の文章を添削するアルバイト?を始めました。

?を付けている理由は、報酬が異様に少ないからです。

合計5時間くらいかけて複数の文章を添削するのですが、1000円しか貰えません。

ほとんどボランティアです。

ですが、このボランティアには良いこともあります。

1つはタイピング能力が上がることです。いままでPCをあまり使っていなかったので、

タイピングが遅かったのですが、添削を始めてから少し速くなりました。

2つ目は、言葉や文化について発見があることです。

外国の方が使う日本語から、日本語の難しさがわかったりします。

文章を添削していると、彼らの文章には「私」や「彼」、「それ」が頻発します。

こんな感じです。あまり良い例ではないかもしれませんが、なんとなくわかってもらえるかと思います。

主語を省略したり、同じ名詞を連続で使うということは難しいことなのだと思います。

逆にこれが出来ている方の文章は多少文法が間違っていても自然な文章になっているように感じます。

文化については、題材として昔話を使っていることもあって、鬼や化け物などがよく出てくるのですが、

文章ではほとんどが「悪魔」か「モンスター」になっていたり、

「祈り」や「祝福」など聖書に出てくる言葉が当たり前に使われているのはとても面白かったりします。

このような良いこともありますが、添削していて萎えるときもあります。

それは名詞を書き間違えているときです。

桃太郎が題材のときに、最初の方ではちゃんと「ももたろう」と書いているのに、

途中から「モモタロ」、「もったろ」、「ももったろさn」となっていると、すごく萎えます。

こんなこともあって、私は外国語を書く機会がある時はスペルミスをしないようにしようと思うようになりました。

いかがでしょうか、わりと長い文章を書けました.

良かったです。部活と関係なくてすいません。

次は4年の阿部典弥(あべふみや)君に回そうと思います。

WonderfulでExcitingな文章を書いてくれると思います。期待しましょう。



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