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執筆者の写真東北大ラグビー部

いいこと言おうとしたけど特にいいこと言わない話

 ラジオの話が出来なかった川田さんからバトンをもらいました。

2年の熊谷孝陽といいます。こうようじゃなくてたかあきって読んでください。

川田さんがめちゃめちゃいい話をされていたのですが、僕はそんな話はできません。

自分のことについて書こうと思います。



 僕は去年1年間、勉強はサボって、バイトもそこまでしませんでした。

僕はラジオやテレビのエンタメが好きだったので、それにのめり込みました。

僕の友達には受験はうまくいかなかったものの、資格を取ったり、インターンに行ったりと充実させている人がいます。

大学は様々な選択肢があるからこそ、自分の好きなこと、興味があることにチャレンジができる環境だと思います。


  

 僕が去年の1年間でやったことをあげるならば、ラグビーとラジオを聴くことです。



 僕はラグビーを高校から始めて、大学でも続けるかどうか少し悩みましたが、ノリで入りました。

周りにはレベルの高いプレーヤーがたくさんいて、

人数の少なかった僕の出身高校では存在しなかったレギュラー争いをはじめて経験しました。

個性派の先輩や同期がたくさんいて、自分が成長できる環境だと思います。



 ラジオは受験期に聴き始め、聴いているラジオ本数は2020年4月は1週間で3本でしたが、

今では1週間で20本に増えてました。

ネタメールも送ってますが、全然読まれません。

よく聞くのは深夜ラジオなので、ほとんど寝ずに部活に行くこともありました。



 ここまで長々と書いてきましたが、僕が言いたいのは好きなことをやってほしいということです。

それがラグビーじゃなくても、自分がちゃんと熱中できるものならなんでもいいと思います。 

 僕の個人的な今の目標は、ラグビー部でレギュラーを取ることと、そこそこメールが読まれるハガキ職人になることです。


 

 次は2年川口楓汰にバトンを渡します。僕は彼のことが大好きです。なぜなら、彼には友達がいないからです


2年 BK #熊谷孝陽


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