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「今」読んでほしい漫画3選

  • 執筆者の写真: 東北大ラグビー部
    東北大ラグビー部
  • 2020年5月17日
  • 読了時間: 2分

こんにちは。4年の渋谷です。

一昨年は共に東北大学花壇キャンパスに通いつめた中西君からバトンを受け取りました。

ナニがとは言いませんがお褒めに預かり光栄です。

大変な日々が続いていますが、非常に自堕落である僕にとって自粛期間は様々な誘惑との戦いの日々でもあります。自分を律するというのは難しいですよね。同じように苦労している人もいるのではないでしょうか。

そこで今回は僕の趣味である漫画の中から、心に刺さり、読んだ後「やる気を出さずにはいられない」と思える3作品を紹介したいと思います!

1.『左ききのエレン』 作:かっぴー

広告、デザイナー業界などを舞台にした群像劇であり、その魅力は「モブキャラが1人もいない」と言えるほど登場人物全員に芯が通っていることです。カッコイイ大人たちがそれぞれの信念を貫きぶつかり合う展開は「アツい!」と言わざるを得ません。

そして「天才になれなかったすべての人へ――」というキャッチコピーの通り、自分を凡人だと思う人にはぜひ読んでほしい作品です。

2.『ブルーピリオド』 作:山口つばさ

 美大合格に向かって主人公が努力していく、部活動ものでスポ根とも言える作品です。マンガ大賞2020を受賞した作品であり、知っている人も多いかと思います。

僕が思うこの作品の魅力は、実際に美大出身の作者が描くリアルな世界が持つ説得力、そして主人公の葛藤とそれを乗り越えていく過程を丁寧に描写している点です。その巧みさに思わず引き込まれ、感情移入してしまうこと間違いなし!

3.『RiN』 作:ハロルド作石

『BECK』などで知られるハロルド作石先生の作品です。

ダメ主人公がライバルと競いながら漫画家を目指す王道ストーリーの中に、前世や運命といったオカルト要素やヒロインとの青春模様など、濃い内容が描かれています。

努力が報われないことは多いですが、それでも情熱を持ち続けることの大切さを教えてくれる漫画であり、その熱量が紙面から伝わってくる点も魅力ですね!

今回紹介した作品はどれも強烈で、読んだ人の心に何かを残してくれると思います。

巻数も比較的少ないものを選んだのでぜひ読んでみてください!

ここまで見て頂きありがとうございました。部活のみんな、新入生のみなさんに会えることを楽しみにしています!

次は部活でも屈指のツンデレである伊藤颯くんにバトンを回したいと思います。

4年 #渋谷知朗


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