BE THE ONE
- 東北大ラグビー部
- 2020年5月22日
- 読了時間: 4分
こんにちは!2年八木奎吾くんからバトンを引き継ぎました、四年主将の滝沢和貴です。
同じポジションであり、出身も同じ福島であるお調子者の八木くんからバトンが回ってきてとても嬉しく思います。バトンを回す時の紹介文が割と適当で思い入れ薄かったのが少し残念ですが…。
部としても僕個人でもリレー日記は初めての試みなので割としっかりと書いていきたいと思います。
なにについて書くか大いに悩んで、ここ2、3日は夜も眠れずの日々だったのですが、
やはりいま主将として発信すべきことは、この新型コロナウイルスの状況下で僕たちがどういうことを考えて
自粛期間と向き合っているかだと感じたので、そのことについて書いていきたい思います。
3月30日に大学から課外活動禁止の通達がなされ、そこから部活動としての自粛期間が始まりました。
新型コロナウイルスの感染拡大が進む中で、当部としても細心の注意を払いながら部活動には臨んでいました。
しかし突然の通達でミーティングも何もすることができないままに活動禁止という状況になり、
とても混乱し、絶望したのを覚えています。
斯くして自粛期間は個人トレーニングによって、各々が体力・技術力向上を図る期間となったのですが、
自粛期間が長引くにつれ「この先どうなってしまうのか?」「今シーズンは終わってしまうのではないか?」
「自分のラグビー人生はこれで終わりか」というような不安にかられるようになっていきました。
そのような不安はおそらく部員の多くが持っていたかと思います。
いま現在でもそのような気持ちが0と言ったら嘘になります。
しかし、そのような中で、高校野球の選抜大会中止の知らせに接しました。
その他インターハイや各種大会が中止になっていくニュースも目にするようになりました。
このようなニュースを聞くにつれ、
徐々に「不安のままで下を向いているわけにはいかない」という思いになりました。
多くの高校生やアスリートたちが”負けることもできずに”夢を諦めていく中で、自分たちはまだ希望があるし、
そのためにできる努力を最大限しなければ、そのような人たちに失礼だと考えるようになりました。
またそれだけでなく自分たちには応援してくれる方々や、OB、監督、外部コーチの方々がいます。
OBの方々からは多くの激励の言葉をいただきました。
家族や知人からも、心配の声や頑張れという声をたくさんかけられます。
また日頃から僕たちの活動を支えてくださっている村松監督からも
「現状できることを最大限頑張れ」という趣旨の激励のメールやお話をいただきました。
そのような激励のメッセージをいただき、活動できているのは自分たちだけの力ではない、
様々な方のご支援があって初めて成り立っているんだ、と再確認することができました。
そういった方々に恩返しをするためにも、
不安とは決別し、日々できることに集中していかなければならないと決意するようになりました。
「大学選手権出場」という大きな目標のために、
日々自分たちにできることを最大限考えて部活動・自粛期間に望んでいます。
今期スローガンとして掲げた「Be The One」という言葉通り、
チーム全員が一丸となって、一つとなって、前だけを向いて努力し続けていきたいと考えています。
改めて、今後とも応援よろしくお願いします。
新入生には、今期はとても厳しい状況になってしまったと思います。
授業もオンラインでイマイチ実感わかないし、友達も全然できない。
そんなナイーブな状況の中でも、共に大きな目標を達成するために
ラグビー部を選んでくれる人たちがいるのは大変嬉しいですし、とても心強いです!
熱く激しい最高の四年感にして欲しいと思います。
入部を決めた皆さん、一年間よろしくお願いします!
少し他の投稿と比べると重量感のある文章になってしまったかと思いますが、今の想いを書いてみました。
新歓とはあまり関係なく、また読みづらい点あることと思いますが、すみません、お許しください。
続いてのバトンですが、「MD」こと2年CTB松本大地に回したいと思います。
彼ならこんな真面目ぶった文章を書いた後でも、
マイペースで能天気に自転車の話でも書いてくれるだろうと思います。
MD、ファイト!!
4年 #滝沢和貴
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