はじめまして、こんにちは。2年の藤田修平です。
長期留学など様々な海外経験をして、行動力の塊である晴生さんから指名していただきとても嬉しく思います!国際交流サークルに行くと晴生さんのことを知らない人がいないほど晴生さんは顔が広いです。また、晴生さんは僕の取っている授業のTAでもあります。
さて、ラグビー部についての話はもうたくさん語っていただいたと思うので、タイトルにあるように「つながり」について話したいと思います。退屈に思うかもしれませんが最後まで読んでいただけると嬉しいです。
いきなりですが、自分は将来アメリカの大学院への進学を考えています。まだまだ合格できる確証はありませんが、このブログという形に残しておくことで、読んでくれる方に何かを与えられるのであればと思いここに記させていただきます。また、海外大学院に進学された先輩から「目標を宣言することで味方が増えるし、応援してくれる人のためにも頑張ろうと思えるようになるよ」という言葉を授かったため、自己啓発のためにもここに記させていただきます。
なぜ、アメリカの大学院にこだわるのか?それは、自分の最終目標が「発展途上国の人々が安心して暮らせるような住居を計画すること」だからです。アメリカの大学院に行くことが、目標実現の近道だとは考えていません。というか、目標実現に近道も遠回りもありません。歩んできた道のりが常にベストなのだと思います。(全てのプロセスが目標の達成(勝利)につながっている、そういう面ではラグビーも似ていると思います。)近道云々よりもむしろアメリカに行くことで、違う道を歩むよりも実現の規模を大きくできる(より多くの人に住宅を提供できるようになる)ため進学を考えるようになりました。
本題に入ります。つながりというと、何をイメージしますか?横のつながり、それとも縦のつながりでしょうか?何をするにおいても「つながり」はとても重要になってきます。自分は大学1年の頃はあまり交流に積極的ではありませんでした。しかし、大きな目標を持っているのに具体的なアプローチについてはまだまだ知らないことが多かったため、2年になって焦りを感じるようになりました。そこで、3セメでは英語での国際プロジェクトの授業に参加したり、留学説明会に参加したり、Cambly (英会話)を始めたり、海外大学院のコミュニティに入ったりと行動に移してみました。
そうするとどうでしょうか?あらゆるところでつながりが生まれました。例えば、カナダの大学生に日本語を教えたり、南アフリカの人と世界について話したり、イギリス人に褒められたり、アメリカの学生とプロジェクトをしたり、海外大学院に進学された先輩からたくさんアドバイスをいただいたりというように。少しの積極的な行動で、世界が大きく違って見えるようになりました。そこで得られた新たな「つながり」がまた新たな「つながり」を作るのかなと思うととても楽しみです。結局、自分の行動次第です。小さくても前に足を踏み出すことが自分自身を変えるきっかけとなります。もし何か興味を持っていることがあるなら、まずはつながりを作るべく行動することです。先輩方はきっと挑戦を歓迎してくれますよ!(もしラグビーに挑戦したい方がいるのであれば大歓迎です!)
長々と書かせていただきましたが、少しでも読んでくれた方々に挑戦するきっかけを与えられたらよかったです。自分も目標の実現に向けてもっと多くの人とつながっていきたいと思います。貴重な時間を割いて最後まで読んでいただきありがとうございました。
次は、同期で家も近く、筋トレが大好きな大友君にお願いしたいと思います。
2年 #藤田修平
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