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慣れ

  • 執筆者の写真: 東北大ラグビー部
    東北大ラグビー部
  • 2020年5月16日
  • 読了時間: 3分

こんにちは、3年の中西です。

以前4年の深山さんの文にでてきた医者を激怒させた部員はどうやら自分の事らしいのですが、

最初全く気付きませんでした。深く反省しております。

同期の梅村君から生存確認でバトンを回されたのですが、長時間自宅で過ごすのは嫌いでは無いので特にストレスを感じずに生きています。

自宅では主に漫画を読んだり、オンラインで友人とスマブラをしたりする時間が長いです。オススメの漫画はDr.STONEです、借りたい人がいたら言ってください。あとはJ SPORTSオンデマンドで配信される過去の試合の

視聴、自粛期間のメニューである自重ウェイト、無料お試し中のU-NEXT視聴、それ以外はほとんど寝ています。


さて、タイトルの「慣れ」というものですが、便利な面もありつつとても怖いものだと思っています。

例えばこの自粛期間、すでに人生の中でも受験期間の次に長い期間部活などの本格的な運動をしていないので

今の生活に慣れた後で、部活再開に向けてどう身体を合わせていくかとても難しく感じています。

慣れてよかったことで言えば、ラグビー部の平日の練習開始時間は6:50ととても早いですが、1、2ヶ月で慣れて

見た目ほど辛くはなくなります。保険として寝坊しそうになってもマネージャーが電話で無理やり起こしてくれる

システムもあるので、もし朝練に不安を感じて入部を迷っている新入生がいれば、何も心配ないので迷わず入部してください!

そして今回、自分が「慣れ」というテーマで文章を書こうと思った1番の理由は、入学後すぐにあることに過剰に慣れてしまったせいで今も色々と苦労しているからです。どれだけの新入生がこの文章を読んでくれるか分かりませんが、自分を反面教師にして頑張って欲しいという思いを込めて書いています。

その、入学後すぐに自分が慣れてしまったことというのが「授業に行かない」ということです。

大学では自分が授業に行っても行かなくてもほとんどの人には無関係であり学校側から連絡が来ることもありません。入学直後の自分は何を勘違いしたのかこれをプラスに捉えて、授業に行かない生活にどんどん慣れてしまいました。それでも出席のある授業にはしっかり出ていればよくいる文系の学生程度で踏みとどまれたのですが、怠惰を極めた自分は出席の有無関係なしにサボるようになり、結果多くの単位を失いました。楽なことに慣れてしまうとなかなか抜け出せなくなるもので、単位の大幅な挽回はできないまま3年になってしまいました。今セメも1年生のように大量の授業を履修しています。

こうなった1番大きな要因は何かというとやはり、慣れてしまうまでの数回のうちに歯止めをかけられなかったことだと思います。現在は遠隔授業となっていますが、対面授業が再開したときに新入生の皆さんが自分と同じ沼にはまらないことを祈っています。

ブログを書くということが初めてだったので見所のない文章になってしまった感が否めませんが、これで終わりたいと思います。

次はオスとして部内で最も優れていて自分も尊敬する4年の渋谷知朗さんに回そうと思います。


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