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  • 執筆者の写真東北大ラグビー部

2021.1.2 地区対抗1回戦vs茨城大学



3年連続の全国地区対抗大会。


今年は新型コロナウイルスの影響を考慮した大学側からの要請により、

部員全員での名古屋遠征は叶わず、64人中33人のみでの遠征となった。



1月2日、晴天のもとパロマ瑞穂ラグビー場にて初戦である茨城大学戦を行った。



今回のゲームプランは「エリアを獲得して、ゲームを優位に進める」というものであった。


我々は前半は風上だったということもあり、序盤からキックでエリアをとり、敵陣でゲームを進めることができた。ただ、敵陣深くに入り込んでも自分たちのミスから得点することができず、前半20分までは無得点であった。


前半20分をすぎた頃からFWの優位性を生かしてトライを取ることに成功し、前半に3トライとることができた。


後半は、膠着する場面もあったものの、

同じくFWの優位性を生かして2トライすることができ、31-0と勝利することができた。




試合を振り返ると、


ラインアウトの精度やBKが相手ディフェンスに対して有効にアタックできなかったなどの反省点はあるものの、


全体で見れば、相手を圧倒して5トライを重ね、さらに無失点に抑えて勝利したことは、

次戦に向けて良い弾みになった。



次戦はより強い相手になることが予想されるが、粘り強いディフェンスをし続けて勝利を掴み取りたい。





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