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  • 執筆者の写真東北大ラグビー部

2020.10.25 リーグ戦vs八戸学院大学


18日の東北学院大戦を接戦で制した我々は、八戸学院大学戦に向け、1週間準備を重ねた。


勝てば史上初の東北リーグ優勝が決まる大一番。

しかし、結果は思い描いていたものとは大きく異なった。


7-57。


圧倒的な力の差を痛感した一戦だった。


相手FWの圧力、BKのエリアマネジメント。

それに加え、ブレイクダウン周辺での反則。


相手に簡単にエリアを取られては、FW、BKのATの圧力に為す術がなく、スコアを許してしまった。

コンタクトレベル、エリアマネジメント、AT・DFの質、

すべてにおいて相手の方が一枚も二枚も上手だった。


4年生はもう八戸学院と試合する機会はない。

これまで4度対戦してきたが、

最後の試合をこのような結果で終わってしまったことに大変不甲斐なさを感じる。


次戦は、11月15日の全国地区対抗代表決定戦。

大学選手権出場の目標が途絶えた今、残せる最高の結果は地区対抗優勝である。

一昨年、昨年以上の結果を残すため、まずは2週間後の一戦をなんとしても勝利しなければならない。



今回の敗戦を糧に、必ず強くなる。

もう一度、個人として、チームとしてできる最善の準備をし、15日の試合を迎えたい。




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