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閑さや岩にしみ入る蝉の声

  • 執筆者の写真: 東北大ラグビー部
    東北大ラグビー部
  • 2021年7月25日
  • 読了時間: 2分

どうも、4年の片岡です。

同じ学部の優香ちゃんの後を引き継ぎました。

宇都宮で餃子とスタバを食べようとしているので、オススメあったら教えて下さい。


題名の俳句は松尾芭蕉が奥の細道で詠んだ、夏の一句です。

なぜこのタイトルにしたかというと、先日私が山形県にある山寺へ観光したからです。

特に書くこともないので、山寺で私が感じたことを伝えたいと思います。


仙台から仙山線に乗り、電車に揺られながら山寺駅まで1時間

駅に着いた瞬間、目に入ってきたのは見渡す限りの山、田んぼ

見上げると大きな入道雲と青空

縁もゆかりもない土地なのに、なぜか懐かしさを感じてしまいました


駅から5分歩いて、登山口へ

「頂上まで1015段の階段があります、熱中症に気をつけてね」と言ってくれた受付のマダムに癒されながら、

右手に水、左手に携帯を握りしめ、いざ登頂


山寺の階段は登りきると煩悩が消えると言われ、その昔修行僧が修行のために登ったと言います。

しかし、その日、山形は33℃

私は暑さとどう見ても階段の傾斜ではない石段にK.O寸前

セミが元気そうに鳴いているのを聞きながら、息を切らしてひたすら登ること40分


そんなこんなで、頂上に到着しました。

上から見える景色は絶景で、思わずガッツポーズ。


平日ということもあって、山頂に観光客はほとんどおらず独占状態。

仙台の街並みの喧騒から一転、そこにはセミと私しかいませんでした。


そんな情景を感じ、少しだけほんの少しだけ、松尾芭蕉がどういう思いで句を詠んだか、分かった気がしました。




ちょっぴり心が洗われ、そのまま下山。

駅までの帰り道に、一つの看板

「冷えたビールと山形名物玉こんにゃくいかがですか」

さっき捨てたはずの煩悩が次々と生まれてきます。

煩悩というか私の本能が、冷えたビールを求めていたと記憶しています。

結局、私にしみ入るのはセミの声ではなく、冷えたビールでした。


こんな感じで大学最後の夏休み、スタートしました。



次は、同じ学部で偏見ですが夏が嫌いそうな、ゆうきちゃんにお願いしたいと思います。




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