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  • 執筆者の写真東北大ラグビー部

菅平日記③ 「自然との共生~菅平編~」

8月13日の朝に、小蠅の多く生息する自室を出ました。

評定河原に集合し、そこからバスで長野県の菅平高原まで行きました。

宮城県から福島県、栃木県、群馬県、長野県へと移動しました。

道中、私はずっと部屋に残してきた小蠅たちのことが心配でした。


菅平高原について、まず、その涼しさに驚きました。

8月にもかかわらずとても過ごしやすかったです。

夜はクーラーも扇風機もなしで、心地よく眠れました。

こんな環境で育てられている高原野菜がうらやましくなりました。


8月14日、午前中に成城大学とのA戦がありました。

後半は東北大が圧倒していました。午後は合同練習がありました。


8月15日、午前に北海道大学とのB戦があり、

後半から出場しましたが、内容は書きたくありません。

他の選手たちに非常に助けられ、また、課題を得ました。

午後は茨城大とのA戦がありました。茨城大の白いユニフォームがかっこいいなと思いました。


8月16日、午前中は阪大とのA戦がありました。

東北大のタッチキックで、阪大のボールが2球なくなったのは、かわいそうでした。

午後は新潟大とのB戦がありました。私は後半の途中から出ました。課題をさらに得ました。


8月17日、午前中は菅平をぶらぶらし、昼頃に下山しました。


合宿とオフ期間が終わり、自室に帰ると小蠅はかなり減っておりました。

しかしながら、新たにカビとの共生が始まりました。


1年 和田文輝


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