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  • 執筆者の写真東北大ラグビー部

新歓日記#9 自分とラクビーの向き合い方

こんにちは、2年農学部海洋生物科学コースの上野春馬です。

今回は自分のラグビーとの向き合い方について書いていこうと思います。


いきなりですが、自分は14年間のラクビー人生の中で、

ラクビーをガチで続けるか迷った瞬間が4度あります。

一度目が小学3年生のとき、コーチの人にめちゃめちゃ怒られたときです。

2度目が中学3年生のとき、キャプテンの重圧に耐えられなくなったときです。

3度目が高校3年生のとき、高校卒業後の進路が見えなかったときです。

そして、4度目が今から約1年前、ラグビー部に入部した同期が自分を含め、7人しかいなかったときです。


他にも自分がラグビーを辞めれるチャンスはいくらでもあったはずです。

ラクビーやっててしんどい場面っていくらでもありますからね…何で辞めなかったんでしょうね…


ある日気が付きました。その答えはすごく簡単でした。結局、自分はラクビーが好きなんです。

人見知りな自分にかけがえない一生の友達を授け、彼らとの勝負、

また彼らの活躍が自分の心の内に何度も火をつけてくれるこのスポーツが。


大学卒業時に後悔のないラクビー人生だったと言えるよう、

あと3年間で燃え尽きられるよう努力します。


自分、言い訳するの嫌いですから笑


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