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  • 執筆者の写真東北大ラグビー部

新歓日記#31 運転免許なんてものは早く取れば取るほどいい!

春爛漫の候、花粉症のみなさんにおかれましてはますます目や鼻を負担のかかる春をお迎えのことと存じます。

アレジオンのせいで財布が寂しい新3年伊丹です。


今回のブログでは運転免許取得状況と人間関係に関してつらつら書いていこうと思います。


1.自転車期

文字通り免許ホルダーがいない時期で、いたとしても八木山に住んでいる異端児が原付免許を持っているだけという時期です。この時期はみんなで自転車移動するの一緒に家に帰ったりして楽しい時期です。

休日にできることも家でタコパしたりスマブラしたりするくらいのもので可愛いものです。


2.免許ホルダー出現期

この時期は行動範囲が革命的に広がるので新しい刺激に満ちています。

みんなでお金を出し合えば2500もあれば近隣の県の観光地に行ったりスノボに行ったりは楽にできるようになります。

この時期にやってはいけないのは友人の運転に指摘をすることです。

両親の運転に慣れているので免許取りたての大学生の運転が下手に感じるのは当然のことです。

どんなに仲が良くても運転していただいている立場で指摘などしてはいけません。後で後悔します。


3.免許ホルダー増殖期

悪夢の始まりです。悲しいことに免許を取ると人は変わってしまいます。

つい先日まで運転下手いじりをしていた仲間たちも気づけば運転をする側に回っています。

免許ホルダーが少ない時は運転してくれてありがとう!という感じで和やかですが、

一度免許ホルダーが増えると免許を持っていない人間を迫害するようになります。

免許を持っていることをいいことに遠出をする時に追加徴収をおこなったり、

時には免許ホルダーのみで出かけたりし始めます。こうなったら人間は終わりです、

新入生の皆さんはこうならないよう注意してください。


これまでみてきたように免許は人を移す鏡です。免許はその人のありのままを写します。

持つ人によって善にも悪にもなります。


これから免許を取得するみなさんは清く正しい心を持って運転に臨んでください。


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