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  • 執筆者の写真東北大ラグビー部

新歓日記#25 最近全身麻酔を体験した話

こんにちは、新3年生の箕浦航平です。


最近全身麻酔の手術という貴重な経験をしたので、それについて書いてきます。

※これはラグビーの怪我とかではなく、持病の手術です。

(一応新歓ブログということで、入部を悩んでいる新入生や未経験者がいるかも知れないので)

春休みに顎の一部の手術をしました(>д<*)

顔の手術なので全身麻酔だったのですが、これが結構感動体験でした。

病室で待っていると「11時入室です~」と5分前に明るい看護師さんが迎えに来ました。

オペ室には歩いて向かいましたが、膝ガクガクでした。

オペ室は真ん中にベッド、周りに機械がいっぱいあって、大人が10人弱いました。

めっちゃ人いるなーって感じです。

クラシック音楽が流れていました、なんか死ぬような感じがして嫌でした。

ベッドに寝ると体に機械がいっぱい取り付けられました。

機械が冷たくてピクピクしているとナースさんに笑われました。

酸素マスクをつけました、体内をきれいな酸素で満たすらしいです。

主治医さんとオペ室ナースさんと麻酔科医さんが、僕の上で患者や手術内容の確認を始めました。

いよいよだなーって感じです、このとき緊張で脈が30くらい上がりました。

「では左手の点滴から本格的に麻酔の薬入れ始めますねー、ビリビリするかも知れないですー」って言われました。

左手に結構ビリビリってくる感覚がありました。

「箕浦さんお疲れ様でしたー」って声がして、

気づいたら次の日の9時くらいでした、ほぼ一日寝ていました(笑)。

右腕が筋挫傷していました、暴れたのでしょうか。

一瞬の出来事すぎてめっちゃ感動しました。

なかなかできない経験できたなーって終わった後思いました、清々しい感じです。

また言いますがラグビー外での話です!

ラグビーは正しくやれば怪我は防げるスポーツです。

たくさん新入部員入ってほしいなーって思います。


以上です!読んでいただきありがとうございました!


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