新歓ブログ⑧「意外と、、」
- 東北大ラグビー部
- 2024年3月8日
- 読了時間: 2分
新入生の皆さんこんにちは。
就活が本格化し、毎日心を削られている新4年マネージャーの佐々木日向子です。
今日はマネージャーをやるか迷っている新入生の皆さん(2年生以上も大歓迎)に向けて、
私がラグビー部に入って感じた「意外と〇〇」なことをお伝えしたいと思います。
一つ目は、「意外と臭くない」
ラグビー部と聞いて皆さん何を想像しますか?
汗だくのむさ苦しい男達を想像する人もいると思います。
まあ、確かに汗だくだし、むさ苦しさも否定はできないですが、、
「臭いなぁ」って思ったことは正直ほとんどありません。
マネージャーの一番基本的な「水を渡す」という仕事。
練習の切れ目にボトルが入ったカゴを持って行くと選手がワラワラ集まってきます。
四方八方汗だくの息切れした男達に囲まれます。
でも、全然臭くない!
確かに汗のにおいはするけれど、「うぇ~」っていう臭さはありません。
汗だくのビブスを洗濯させられる事もありません。選手が自分で洗います。
マネージャーのお仕事は、
「ビブス洗ってきて!」
「早くユニフォーム返却!」
ってビシバシする事です。
臭さ、汚さを気にしている人はご安心を。
二つ目は「意外と暇じゃない」
ラグビー部のマネージャー、意外といろんな仕事があります。
練習前の大事な仕事はテーピング。
選手の要望に合わせて強度を変えて巻きます。
グラウンドでは時間を計りながら水を補充しつつ、
いつ怪我人が出てもいいようにずーっと選手の動きを見守ります。
「変な歩き方の人はいないか」
「血が出てるひとはいないか」
「テーピングが剥がれていないか」
暇なように見えて意外と集中しています。
メニューに合わせてビデオも撮ります。
グラウンド外では備品やテーピングの補充、注文、ユニフォームやビブスの管理、
試合のスタッフリスト作成などなど、名も無き仕事が沢山あるんです。
どの部活、サークルに入るとしても、
勝手なイメージで決めずに一度は見学に行くことをおすすめします。
行ってみたら意外と楽しそうって事も沢山あります。就活と同じですね、、
私も最初はなんとなく見学に行っただけなので、
皆さんもなんとなく見学に来てみてください。
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