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  • 執筆者の写真東北大ラグビー部

仙台での生活

歩からバトンを受け取りました吉留です.

APFが何なのかよく分からないので保留にしときます.

一献もらうときにでも教えてもらいたいと思います.


ブログについて何を書こうか迷っていたら2ヶ月経っていたことに自分でもびっくりしています.

会う度にブログ書けと言っていた純,申し訳ない,書いたよ.


とはいえ何について書くかまだ定まっていないのですが今感じていることついて書こうかと思います.

大学生活も残すとこあと4ヶ月となりました.

部活に研究にバイトに遊びなど非常に充実した生活をこれまで送ってきました.

大学に入学するまで料理や洗濯など全くしてこなかったので,

生きるだけで精一杯になると思っていましたが,

思いのほか器用だったため難なく日常を過ごしてきました.

ただ朝5時30分に起きて部活にいく4年間はさすがの自分でも頑張ったと思います.

また最近は朝の冷え込みがきつく,

朝練のない大学生なら1限が始まるまで寝て,

暖かくなってきた頃に家を出ると思うとうらやましい限りです.


そんなこんなで学生生活を送ってきましたが,

その生活の中心にあったのはラグビーだった気がします.

小1から約16年間,勉学よりも力を注いできました.

決して全国大会で優秀な成績を残したりするチームでプレーをしたことはないですが,

どのカテゴリーも誇りの持てるチームで,全力で取り組んできました.

空きコマがあればラグビー部員や他の部活の友達を誘ってウエイトをしたり,

夜に自主的にランニングなどしていました.


しかし社会人になると注力する対象がラグビーから仕事になると思うと

ある意味新鮮で胸が高鳴る半面,

不安でもあり複雑な気持ちであります.

定年を迎えるまで今まで生きてきた何倍もの時間を過ごすことになると思うと

それもまた同じような気持ちになります.


これからも機会があればラグビーを続けていきたいですが

学生のように第1優先に考えることはないでしょう.

ラグビーはできても今以上に本気になることはないと思います.

そう考えるようになってからラグビーに集中して取り組めている今が本当に尊く感じます.

この時間を1日でも長く続けたいですし,今のチームでもっとプレーしたいです.


コロナの影響で去年から思うように練習もできず,歯がゆくやりきれない気持ちもありますが,

制限のある環境でも全力で取り組んできました.

今行われている大会が自分にとっては集大成になるでしょう.

後悔だけはしたくありません.そのためにも必ず地区対抗大会で優勝したいです.


まとまりのない文章になりましたが今しかできないことに全力で取り組んで悔いの残らないようにしたいと思います.

次はジュニアに託します.この呼び方を是非後輩達には継続して呼んでほしいと思います.




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