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つれづれなるままにかきました

  • 執筆者の写真: 東北大ラグビー部
    東北大ラグビー部
  • 2021年4月10日
  • 読了時間: 3分

 こんにちは、ご覧いただきありがとうございます。

お友達の楓汰君からバトンを受け取りました、阿久津奎太です。

座右の銘は、「いつかやるならいまやろう。」です。


 少しでもいいことを書こうとうだうだ考えていたらいつの間にか締め切り直前にまで追い込まれていたので、

勢いで書ききることにします。



 最初に、前回楓汰君がラグビーについて熱く語ってくれたので、私からは少しだけ。

言い方が難しいですが、私と同じように中小ラグビー部に所属していて高校で不完全燃焼だった方がいたら、

ぜひ大学でのラグビーを体感してほしいです。


ここには、部員をそろえるという第一目標は存在せず、ただ自分の欲望の限りラグビーに臨む環境がそろっています。

私なんかは、ラインアウトでオールメンができることや紅白戦規模の練習が普通にできることに感涙の涙を流してしまいました。

地区で集まっての合同練習でもしなきゃそんなことできなかったのに。

うちの高校のラインアウトは一時期スリーメンが基本でした。

大人数での練習ができる感動を共に味わってくれる方がいたら嬉しいです。



 続いては、私の一年をつらつらと書いていきます。

コロナで大きく行動が制限されましたが、当初思い描いていたよりは楽しく過ごせたと思います。

というのも、勉強を頑張りながら学科の友達にも恵まれ、割と一学期からわちゃわちゃとした毎日を送れたのです。Zoom様々です。

2学期には入部、入サーしバイトもはじめ、友達から「お前大丈夫か?」と心配されるくらいには詰め込んだ日々でした。

冬にはそれなりに色々とイベントも消化し、大学生っぽいことが意外とできたことに驚きを隠せません。

ここまで書いたのはただの自慢です。

ただ、思っているよりもやろうと思えばできることが多いということは皆さんに伝えられたらと思います。


最近また感染が拡大してきてこれからの生活への不安が再度募ってきた方も少なくないと思います。

しかし、多くの人がやり直したいと願うであろう去年一年間でさえ、思い出に残るほどには充実したものになりました。

甘い考えですが、今ある現状を悲観せず、その中でできることを考え足掻きAggressiveに行動すれば、来年振り返ったとき少しは良い一年になっているはずです。

共にまた一年、乗り越えていきましょう。



最後に、今回バトンを渡してくださった楓汰君に感謝の意を表明して終わろうと思います。

ラグビー部で打ち解けられている友人が未だに少ないため、正直部員リレーもなかなか来ないのではと不安でした。

ありがとう楓汰!また遊び行こうね!


次は、私の隣の県からお越しのラグビー部の鉄人、稲垣麦君にバトンを渡したいと思います。

彼を嫌いな人はいないでしょう。

存分に自己アピールよろしくお願いします。



2年 FW #阿久津奎太


#Aggressive

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