くるまのすすめ
- 東北大ラグビー部
- 2021年4月15日
- 読了時間: 2分
こんにちは。
足立くんからとても愛されている3年の音田大翔です。
今までラグビーの話が多かったので少し違う話をしていこうと思います。
今回私が話す内容は多くの大学生が在学中に通うであろう自動車学校についてです。
期限ギリギリまで通っていた私が思っていたことを徒然なるままに書いていくつもりです。
はじめに、自動車学校には2つの試練があります。
仮免許を受けるための修了検定と自動車学校を卒業するための卒業検定です。
そんな2つの鬼門があるなんて知らずに入学した私はうきうきで、初めて車を運転した時はその興奮のあまり夜しか眠れませんでした。
そしてそのまま修了検定まで1ヶ月ちょっとで辿り着けました。
ここまではすごく順調だったのですが第一の試練である修検で、大きな挫折を味わいました。
教習所内で逆走をしてしまい、試験に落ちてしまったのです。
1度落ちてしまったトラウマのせいで1ヶ月ちょっと自動車学校には行きませんでした。
久しぶりの運転で怖かったものの無事、2回目の仮免には合格しました。
路上に出ることができたのですが、また仮免に落ちたという悪夢が蘇り、しばらく休んでしまいました。
そして1ヶ月半ぶりの路上教習にて、2度目の挫折が私を襲いました。
長らくの間運転していなかったので、緊張していたためか路上の坂道発進でエンストを起こしてしまいました。
坂道発進って難しいですよね。
1回のみで済めばよかったのですが、8〜9回程エンストしてしまい信号まるまる1回分、とまってしまいました。
バックミラーを確認すると自分の車の後ろに行列ができていたのを今でも覚えています。
この2つの挫折を乗り越え、ようやく期限1週間前くらいに卒業でき、はれて春休みに運転免許証を獲得することができました。
何が言いたかったかというと、これから自動車学校に通う人は僕みたいにならないで欲しいということです。
また運転免許があるといいこともあります。
ラグビー部は基本的に朝に活動をするのでお昼以降は自由な時間です。
なので練習が終わってから同期と一緒に車を使って遠出することができます。
コロナがおさまったら、車でどこか行きたいものですね。
次のバトンは同期で1番車の運転が上手い竹田さんにバトンを渡したいと思います。
いつか運転教えてください。お願いします。
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